[日]シクラメンのかほり(仙客来的芬芳)
《[日]シクラメンのかほり》文本歌词
シクラメンのかほり(报春花的芬芳,1975年)
歌手:布施明 作词/作曲:小椋佳 编曲:荻田光雄
歌词编译整理:九日旭(Guanxu)
真綿まわた色いろした シクラメンほど 清すがしいものはない 纯白色的报春花,纯洁无比
出逢であいの時ときの 君きみのようです 就像初次相遇你的样子
ためらいがちに かけた言葉ことばに 犹豫不决的你,欲言又止
驚おどろいたように ふりむく君きみに 而我也诚惶诚恐不时回头看你
季節きせつが頬ほおをそめて 過すぎて行いきました 这个季节就这样羞红了双颊过去了
うす紅色べにいろの シクラメンしくらめんほど まぶしいものはない 淡红色的报春花,鲜艳无比
恋こいする時ときの 君きみのようです 就像恋爱中你的样子
木こもれ陽びあびた 君きみを抱いだけば 拥抱着你,在树荫下感受洒下的阳光
淋さびしささえも おきざりにして 不再感到寂寞与烦恼
愛あいがいつのまにか 歩あるき始はじめました 爱情在不知不觉中开始了
※ 疲つかれを知しらない 子供こどものように 就像不知彼倦的孩子一样
時ときが二人ふたりを 追おい越こしてゆく 时光从我们两人身边追赶过去
呼よび戻もどすことが できるなら 如果能唤回那美好时光
僕ぼくは何なにを 惜おしむだろう 我会好好的珍惜你※
うす紫むらさきの シクラメンしくらめんほど 淋さみしいものはない 淡紫色的报春花,寂寞无比
後うしろ姿すがたの 君きみのようです 就在你转过身离去的时候
暮くれ惑まどう街まちの 別わかれ道みちには 在迟暮困惑街道的分手路上
シクラメンしくらめんのかほり むなしくゆれて 报春花的芳香,若隐若现
季節きせつが知しらん顏かおして 過すぎて行いきました 这个季节就这样若无其事地过去了。
日文歌词:
真綿色した シクラメンほど
清しいものはない
出逢いの時の 君のようです
ためらいがちに かけた言葉に
驚いたように ふりむく君に
季節が頬をそめて 過ぎて行きました
うす紅色の シクラメンほど
まぶしいものはない
恋する時の 君のようです
木もれ陽あびた 君を抱けば
淋しささえも おきざりにして
愛がいつのまにか 歩き始めました
※疲れを知らない 子供のように
時が二人を 追い越してゆく
呼び戻すことが できるなら
僕は何を 惜しむだろう※
うす紫の シクラメンほど
淋しいものはない
後ろ姿の 君のようです
暮れ惑う街の 別れ道には
シクラメンのかほり むなしくゆれて
季節が知らん顔して 過ぎて行きました
※疲れを知らない 子供のように
時が二人を 追い越してゆく
呼び戻すことが できるなら
僕は何を 惜しむだろう※