《[日]おまえの家》文本歌词
おまえの家 (你的家,1978年)
作词/作曲/编曲:中島みゆき
歌词整理编译:九日旭(Guanxu)
雨あめもあがったことだし おまえの家いえでも 雨停了,你的家...
ふっと たずねて みたくなった 我忽然想去拜访一下
けれど おまえの家いえは なんだか どこかが 然而,你的家我总觉得哪里...
しばらく 見みないまに 変かわったみたい 有些不一样,(一段时间不见)
前まえには とても おまえが聞きかなかった 音楽おんがくが 之前你根本不会去听的音乐
投なげつけるみたいに 鳴なり続つづけていたし 迎面扑来,响个不停
何なにより ドアどあを あける おまえが なんだかと 还好,门打开了,你刚想说些什么
言いいかけて おまえもね と 言いわれそうで 黙だまりこんだ 又感觉我要对你说话,便缄口不言
昔むかし 飼かっていた猫ねこは 黒猫くろねこじゃ なかったね “过去养的那条猫,并不是黑猫”
髪型かみがたも そんなじゃ なかったね “这个发型,也不是那样的啊”
それは それなりに 多分たぶん 似合にあってるんだろうけど “这个 看似跟你还蛮相配的”
なんだか 前まえのほうが と 言いいかけて とめた “总还是觉得以前更...”欲言又止
言いいだせないことを 聞ききだせもせずに 二人ふたりとも 黙だまって 往事不想提起,也不想去打听,
两个人沉默以对
お湯ゆの沸わく 青あおい火ひをみている 我们望着蓝色的炉火,水开了
何なにを飲のむかと ぽつり おまえは たずねる “想喝点什么吗?”你冷不丁冒出一句话
喫茶店きっさてんに来きてる気きは ないさ (哈哈)我可不是来光顾咖啡店的
ねぇ 昔むかしよく聴きいた あいつの新あたらしいレコれこードどがと “耶!这是以前常听的那家伙的新唱片吗?”
わざと 明あかるく きり出だしたとき おまえの涙なみだをみる 我故作大声说着,却看到了你的眼泪
ギタぎたーは やめたんだ 食くって いけないもんな と “吉它不玩了,不能靠它过日子”
それきり 火ひを見みている 说完,又望着火苗出神
部屋へやの隅すみには黒くろい 皮靴かわぐつがひとつ 房间的角落里有一只黑皮鞋
くたびれて お先さきに と 休やすんでる 仿佛是累了先行休息了。
お湯ゆのやかんが わめきたてるのを ああと 気きがついて “喂,听到没有?热水壶在叫了。”
おまえは 笑わらったような 顔かおになる 你脸上露出一丝笑容
なにげなく タンスたんすに たてかけた ギターを 无意中,一把靠立在柜子旁边的吉他
あたしは ふと見みつめて 思おもわず思おもわず 目めをそむける 我瞥见了,却不由得将视线移开
あの頃ころの おまえのギタぎたーは いつでも 那个时候你的吉它,从来
こんなに 磨みがいては なかったよね 没有像这样擦得那么光亮
あんまり ゆっくりも してはいられないんだ “太悠闲了,我得走了”
今度こんど また来くるからと おまえの目めを見みずに言いうと “下次再来叙旧”,我避开你的视线说
そうか いつでも 来きてくれよと “是吗,随时欢迎啊”
そのとき おまえは 昔むかしの顔かおだった 那时你的容颜 仿佛又回到从前
コこートとの衿えりを立たてて あたしは仕事場しごとばへ向むかう 竖起外套的衣领,我去往工作的地方
指先ゆびさきも 衿えりもとも 冷つめたい 手指跟脖子都好冷
今夜こんやは どんなに メイジャめいじゃーの歌うたを弾ひいても 今晚,无论弹奏什么大调的歌曲
しめっぽい 音おとを ギタぎたーは 出だすだろう 吉它发出的都是忧郁的声音吧